Booth-less simultaneous interpretation

通訳ブースを置かずに、
会場で同時通訳を。

通訳者は自宅やオフィスから、リモートで訳出します。会場に置くのは、長机2本分の運用卓と、参加者の受信機だけです。機材の搬入・設営から撤収まで、当社の技術スタッフ2名がすべて担当します。

会場に置くもの
長机2本分の運用卓通訳ブースは置きません
設営
当日に約2時間前日設営は原則不要です
通訳者
地域を問わず最適な人を会場に来ないため、交通費・宿泊費もかかりません
現地スタッフ
当社の技術スタッフ2名搬入から撤収まで常駐します
対応できる規模
最大6言語・受信機1,000台日程により異なります

How it looks

会場と通訳者の配置

ボタンで従来のブース方式に切り替えると、違いを比べられます。番号にカーソルを合わせると、図の該当箇所が光ります。

会場の音声・映像 通訳音声 ブースから舞台への視線
会場と通訳者の配置図通訳者A 自宅例:福岡通訳者B オフィス例:シンガポールインターネット言語ごとのチャンネル通訳者は会場で待機ブースの搬入・組立と、通訳者の移動が必要イベント会場1登壇者のマイク2運用卓(長机2本)34通訳者2名(別々の場所から)5赤外線ラジエーター1会場カメラ6受信機で聴く参加者2通訳ブース(2名用)34運用卓(エンジニア)

図は横にスクロールできます。

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    登壇者のマイク・会場カメラ

    会場の音声と、登壇者を映すカメラ映像を運用卓に集めます。スライドも通訳者と共有します。

  2. 2

    運用卓(長机2本)

    PCや送信機を置く机です。当社の技術スタッフ2名が設営から撤収まで担当し、本番中は音声と回線を見守ります。

  3. 3

    インターネット

    会場の音声と映像を通訳者に届け、訳した音声を言語ごとのチャンネルで会場に戻します。

  4. 4

    通訳者2名(別々の場所から)

    それぞれ自宅やオフィスから、映像とスライドを見ながら訳出し、15〜20分ごとに交代します。

  5. 5

    赤外線ラジエーター

    通訳音声を赤外線で会場全体に届けます。会場の外では聴けないため、社外秘の会議でも安心です。

  6. 6

    受信機で聴く参加者

    受付で受信機とイヤホンを配布します。チャンネルを選ぶだけで、聞きたい言語に切り替えられます。

  1. 1

    登壇者のマイク

    会場の音声を、ブースの中の通訳者に送ります。

  2. 2

    通訳ブース(2名用)

    防音の小部屋です。幅・奥行き約1.6〜1.8m、高さ約2m。舞台が見える会場の後方に置き、搬入と組み立てが必要です。

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    通訳者2名(会場に常駐)

    ブースの中で訳出します。会場入りから終了まで拘束され、交通費、遠方なら宿泊費もかかります。

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    運用卓(エンジニア)

    ブースと送信機をつなぎ、音声を調整します。

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    赤外線ラジエーター

    通訳音声を会場全体に届けます。この部分はOyraa方式と同じです。

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    受信機で聴く参加者

    受信機とイヤホンで通訳を聴きます。この部分もOyraa方式と同じです。

Why booth-less

ブースなし方式が選ばれる理由

  • 01

    最適な通訳者を、地域を問わず

    通訳者が会場に行く必要がないため、国内外の通訳者ネットワークから、分野と言語に合う人を選べます。同じ都市に住んでいる必要はありません。

  • 02

    長机2本分のスペース、当日設営

    ブースの搬入や組み立てがなく、当日約2時間で設営します。ブースを置けない宴会場やパビリオンでも実施できます。

  • 03

    費用を抑えられる

    通訳ブースのレンタルと、通訳者の交通費・宿泊費がかかりません。前日設営のための会場の追加利用も、通常は不要です。

  • 04

    手配から当日まで当社にお任せ

    通訳者、機材、技術スタッフまで当社がまとめて手配します。ご担当者様の窓口は当社ひとつです。

株式会社Oyraaは2017年の創業以来、通訳サービスを提供してきました。これまでに900社以上にご利用いただき、150以上の言語に対応しています。

Signal flow

音声が届くまでの4つの段階

  1. STEP 1会場 → 通訳者

    会場の音と映像を送る

    運用卓から、会場の音声、カメラ映像、登壇スライドを、インターネットで通訳者に届けます。

  2. STEP 2通訳者

    通訳者がリモートで訳す

    別々の場所にいる通訳者2名が、映像を見ながら交代で訳出します。訳した音声は言語ごとのチャンネルで会場に戻ります。

  3. STEP 3通訳者 → 会場

    会場で受けて、赤外線で流す

    運用卓で通訳音声を受け、送信機とラジエーターから会場全体に流します。

  4. STEP 4参加者

    受信機で聴く

    日本語の発言は英語チャンネルに、英語の発言は日本語チャンネルに流れます。双方向の同時通訳に対応します。

On site

実際の現場

当社が手配した現場の写真です。

2台の机に並べたPCと音響機材。当社スタッフ2名が音声を確認している(顔はぼかしています)
運用卓と当社スタッフ2名机2台分のスペースがあれば設置できます。会場の一角や、隣の控室にも置けます。
会場で参加者が手に持つ受信機とイヤホン。奥にスクリーンと参加者の後ろ姿
参加者の受信機手のひらサイズの受信機とイヤホンで聴きます。チャンネルを選ぶだけで言語を切り替えられます。

赤外線方式(標準)

音声を光で送り、会場の中だけに届けます。

  • 会場の外では聴けないため、情報が漏れません。社外秘の会議にも向いています。
  • 壁が黒い会場や、ラジエーターの置き場所が限られるホールには向きません。

電波方式

赤外線が向かない会場では、電波で届ける方式をご提案します。

  • 会場の環境に左右されず、設置が簡単です。広いホールでも使えます。
  • 会場の外にも届くため、機密性の高い会議には向きません。

Day of the event

当日の流れ

例として、17:30開場、18:00開始のセミナーの場合です。

15:00本番の3時間前
搬入・設営
技術スタッフ2名が到着し、約2時間で運用卓、送信機、ラジエーター、カメラを設置します。
16:301時間半前
回線テスト
当社スタッフが仮の通訳者になり、会場の音声と映像が届くか、通訳音声が受信機で聞こえるかを確かめます。
17:1545分前
通訳者の接続
本番の通訳者が接続し、スライドとカメラ映像を見ながら最終テストを行います。
17:30開場
受信機の配布
受付で受信機とイヤホンを配布し、使い方をご案内します。
18:00本番
同時通訳
技術スタッフが音声と回線を見守ります。通訳者は15〜20分ごとに交代します。
終了後
回収・撤収
受信機を回収して台数を確認し、約1時間で撤収します。

言語数や受信機の台数が多い場合は、設営に2時間以上かかることがあります。早朝に始まる催しや、リハーサルが必要な大きなイベントでは、前日に設営します。初めての会場では、事前の下見か、会場担当者様との打ち合わせをお願いしています。

Comparison

従来のブース方式との違い

設営と運用
ブースなし(Oyraa方式)従来のブース方式
通訳者の居場所自宅やオフィス2名がそれぞれ別の場所からリモートで参加会場内の通訳ブース
会場に置くもの運用卓(長机2本)、ラジエーター、受信機通訳ブース、運用卓、ラジエーター、受信機
必要なスペース長机2本分控室にも置けますブース1台あたり約2m四方と運用卓舞台が見える位置が必要です
設営当日に約2時間言語数や受信機が多い場合は2時間以上ブースの組み立てがあり、前日や早朝の設営が多くなります
撤収約1時間ブースの解体と搬出を含むため長めです
通訳者の移動と拘束なし本番前の接続テストから参加します会場入りから終了まで遠方の会場では前泊が必要なこともあります
通訳者の選び方住んでいる地域を問わず、内容に合う通訳者を選べます会場まで来られる通訳者に限られます
会場の条件有線LAN(またはWi-Fi)と電源ブースの搬入経路と設置場所
費用の違い
費用の項目ブースなし(Oyraa方式)従来のブース方式
通訳ブースかかりませんレンタル、運搬、組み立ての費用
機材と技術スタッフ受信機などの機材と技術スタッフ2名当日設営受信機などの機材と技術スタッフ前日設営になると設営費が上がります
通訳料同じです同じです
通訳者の交通費・宿泊費かかりません実費遠方では宿泊費や移動時間分の費用も
会場の前日・早朝利用通常は不要です前日設営の場合、会場の利用料が増えることがあります

料金は、会場、人数、言語数、時間によって変わります。東京・大阪以外の会場では、機材の運搬費と技術スタッフの出張費が加わります。日時、会場、人数、言語をお知らせいただければ、1営業日以内にお見積もりをお送りします。

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ブース方式には、通訳者が会場の空気を直接感じられ、インターネット回線に左右されないという強みがあります。大規模な国際会議など、ブース方式が適した場合は、通訳ブースの設置にも対応します。

Checklist

ご用意いただくもの、当社が用意するもの

会場にご用意いただくもの

  • 長机 2 本と椅子 2 脚(運用卓用)
  • 電源 5 口
  • 会場音響からの音声ライン 1 本
  • 有線LAN 1 口
    難しい場合はWi-Fiの利用許可
  • 搬入・搬出の時間と経路、車両の駐車申請

当社が用意するもの

  • 通訳者 2 名の手配と事前準備(資料の読み込み、用語の確認)
  • 受信機とイヤホン
  • 送信機とラジエーター
  • 運用卓一式(PC、カメラなど)
  • 通訳者との回線と、言語ごとのチャンネルの設定
  • 技術スタッフ 2 名(搬入から撤収まで)

主催者様にお願いしたいこと

  • 登壇資料とプログラムの事前共有
  • オンライン参加者の有無
    いる場合は配信の構成が変わります
  • 会場担当者様のご連絡先

Use cases

こんな場面に向いています

  • 海外からの視察団・研修団の講演やセミナー日本語の講演を、英語などで同時に聴いていただけます。
  • インセンティブ旅行の会議・表彰式ホテルの宴会場でも、ブースを置かずに実施できます。
  • 地方での開催東京などから通訳者を呼ぶ必要がありません。
  • ブースを置きにくい会場中小の宴会場、パビリオン、レストランでの会食講演など。
  • 1〜2時間の短いセッション設営が当日で済むため、短い催しでも組みやすくなります。
  • 3言語以上の催し最大6言語まで、言語ごとのチャンネルで同時に流せます。

FAQ

よくあるご質問

何名まで対応できますか。

受信機は最大1,000台まで用意できます(日程により異なります)。数名の会議から大きなセミナーまで対応できます。

3言語以上にも対応できますか。

最大6言語まで対応できます。言語ごとにチャンネルを追加します。言語数が増えると、設営時間と技術スタッフの人数が増えることがあります。

回線が途切れたらどうなりますか。

会場の有線LANを基本にし、本番前のテストで通信状態を確かめます。本番中は技術スタッフが常に回線を見守り、問題があればその場で対応します。

会場にいないのに、通訳者は状況がわかりますか。

会場カメラの映像と登壇スライドを見ながら訳出します。事前に資料をお送りいただくと、用語の準備もできます。

オンライン参加者がいる場合も使えますか。

対応できます。ただし配信の構成が変わり、機材や費用が変わることがあるため、オンライン参加者の有無は早めにお知らせください。

受信機の使い方は難しくありませんか。

電源を入れてチャンネルを選ぶだけです。受付でご案内します。紛失した場合は実費をご負担いただきます。

どのくらい前までに依頼すればよいですか。

機材と通訳者を確保するため、3週間前までのご相談をおすすめします。急ぎの案件もご相談ください。

東京・大阪以外の会場でも対応できますか。

対応できます。機材の運搬費と技術スタッフの出張費が加わります。通訳者は会場に移動しないため、地方でも経験のある通訳者を手配できます。

イベントや会議の通訳をご検討中ですか?

日時、言語、開催形式をお知らせください。
1営業日以内にお見積もりをお送りします。