外国人が住みやすい都市ランキング(2018)

29 11月 2018

みなさんには、いつか住んでみたい国がありますか? 先週、InterNationsによって外国人にとって住みやすい都市ランキングが発表されました。安全性や働きやすさなどの指標をもとに、世界178カ国からの1万8千人以上の海外移住者によって格付けされています。言葉の壁以外に、どのような要因で住みやすさが決まるのでしょうか?

 

最も住みやすい都市 ー その理由は?

同ランキング総合評価1位は、台北(台湾)。項目別にみてみると、外国人へのフレンドリーさ、都会でのQOL(生活の質)といった指標で世界一。安全性や交通インフラへの満足度については回答者全員(100%)が満足と回答していました。そのほかにも社会保険の手頃さやワークライフバランスといった項目への満足度も比較的高いことがわかりました。

 

「いつか行ってみたい場所」が住みやすいとは限らない?

ランキング下位に注目すると、ロンドン、パリ、ローマなど観光客に人気の都市であっても、海外生活における満足度は低いことが明らかになりました。背景としては、労働時間の長さ、外国人に対してフレンドリーでない、友達を作りづらい、生活費が高いなどの理由が挙げられていました。

 

◇ 外国人が住みやすい都市トップ10
1位:台北(台湾)、2位:シンガポール、3位:マナーマ(バーレーン)、4位:ホーチミン(ベトナム)、5位:バンコク(タイ)、6位:クアラルンプール(マレーシア)、7位:アーヘン(ドイツ)、8位:プラハ(チェコ)、9位:マドリード(スペイン)、10位:マスカット(オマーン)

 

◇ 外国人が住みやすい都市ワースト10
63位:ミラノ(イタリア)、64位:ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)、65位:シュトゥットガルト(ドイツ)、66位:ダブリン(アイルランド)、67位:パリ(フランス)、68位:ロンドン(イギリス)、69位:ストックホルム(スウェーデン)、70位:ローマ(イタリア)、71位:ジッダ(サウジアラビア)、72位:リヤド(サウジアラビア)

地理的にはアジア圏がトップを、ヨーロッパ圏がワーストを占めるという結果になった今回のレポート。詳細はこちら(英語)よりご覧いただけます。

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投稿者プロフィール…東京生まれ。ミレニアル世代。前職で営業としてアメリカ、シンガポールでの会議に参加した際に、国内・海外チームのコミュニケーションを仲介し、通訳/翻訳への興味が高まる。アイルランドへの引っ越しを機に退職、翻訳業に従事しはじめる。現在はスイスのローザンヌに移住し、フランス語を勉強中。

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